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14年目

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我が家の話ですが、家を建てて14年目に入っています。
13年暮らす中で、いろいろなことがありました。自社設計施工の家に住むひとりのユーザーとして考えてみました。

メンテナンス・手直ししたことや起ったことを思い起こします。

*エコキュート不具合による修理3回、そして交換。
*ユニットバスのシャワーヘッド交換。
*ウォシュレット故障、交換。
*IHクッキングヒーターガラストップ割れ、ガスコンロに交換。
*洗濯機・冷蔵庫・エアコン交換。
*インターホン交換。
*建具調整。(高さのある折戸)
*障子張替え。
*板屏・デッキ補修。(腐食、シロアリ食害による)

そして気づきます・・・どれも設備機器の不良や寿命によるものです。
10年や15年で、家そのものが悪くなるようなことは、ほとんど考えられないのです。

家を新築するときは、経験もないし解りにくいので、どうしてもキッチンやお風呂、洗面台などの設備に目が行きがちで、各メーカーや施工者も売りの一つにしがちです。

これから家づくりを考えている人がいましたら、ちょっと考えてみてください。

家をつくる目的や暮らし方など・・・本当の豊かさは、設備機器からは生まれないということや、大きなお金を使
うし、舞い上がりぎみで、家を建てることが目的になりがちです。
本当の目的は、建てたその後の暮らしにあるということを、思い出してイメージしてみてはいかがでしょう?

そしてそれを実現するのは、気候風土・自然現象や敷地状況を考慮した設計と必要な素材の選定とそれを活かす職人の技術ではないかと考えています。
by shin_kondo | 2015-11-16 06:38 | 胸の内 | Comments(0)